2006年02月27日

カナッペ 一口で食べるフィンガーフード

カナッペ&グリュイエールチーズとブロッコリのキッシュ.jpgフィンガーフードの関心って、
年々高まってきているように思うんです。
このブログにも、「フィンガーフード」で検索されてやってこられる方がけっこういます。
フィンガーフードの手軽さや楽しさが、
ちょっとづつ広まっているんでしょうか。
嬉しいことですね♪

今日はたくさんあるフィンガーフードの中から、
カナッペというアイテムをご紹介したいと思います。
あんまり聞いたことはないでしょうか??

「 canapé 」 カナッペ、フランス語でカナペとかって言います。
スライスしたパンを一口大にカットして、
その上に色んな具材を乗せれば完成♪
シンプルですが、パーティーのオードブルとして大活躍です。

本来は「背もたれのある長いす、ソファー」を意味する言葉だそうです。
posted by koji at 21:21| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | フィンガーフード 色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

いまさらながら、ケータリングって?

本当に今更ですね。笑
以前にも、ケータリングって?というタイトルで記事を書いたことがあります。
その時には、ケータリングという言葉自体については、
あまりおはなししていませんでしたね。
今日は久しぶりに、本業、ケータリングのお話をしたいと思います。笑

本場はやはりアメリカですね。
ケータリングと言う言葉も、「 catering 」英語です。

聞きなれない方もまだまだいらっしゃるかもしれません。
実際に、ケータリングという言葉をインターネットで検索にかけても、
お弁当やさんか仕出し屋さん、ピザなんかのデリバリーサービスが、
数多く登場します。

確かに、日本で現在そういう意味で広く使われている以上正しいのかもしれません。
が、本場でのケータリングの意味を調べてみると、ちょっと違ってきます。

実はケータリングには複数の意味、使い方があります。

「On-premise Catering」 と 「Off-premise Catering」 。

On-premise Catering とは、
一般的にホテルまたはレストランなどの施設内で行われる宴会やレセプション、
そしてその他のイベントのことをさします。

Off-premise Catering とは、
施設内のキッチンで作った料理を配達したり、
依頼主が指定した場所へ出張サービスすること言います。

つまり、料理を作る調理場と、パーティーを実際に行う会場が、
同じ場所であるかどうかで、「on」と「off」に区別されているんですね!
さらにこれでわかることは、
「catering」という言葉は、特に出張することを指しているわけではなくて、
パーティーサービスのことを指しているということなんです。

日本でのケータリングという言葉の使われ方では、
出張でのパーティー、Off-premise Cateringがメインと言えます。
その中でも私たち、出張パーティー・ケータリング東京アミューズが主に行っているサービスは、
特に「event catering」と呼ばれるものでしょう。
食事だけでなく、その会場のセッティングや配膳、給仕まで執り行うスタイルです。

パーティーの主旨によって、
「Social Catering」、「Business Catering」という風に分類されることもあります。
Social Cateringは、結婚式・同窓会・ダンスパーティー・誕生会・チャリティーなど。
Business Cateringはわかりやすいですね。
会議・コンベンション・集会をはじめ、新商品の発表会や株主総会・教育セミナーなどを目的としたパーティーになります。
ちなみに、比率で言うと、
Social Catering:Business Catering=1:3 くらいだと言われています。

「Mobile Catering」 というものもあります。
Off-premise Catering の一種で最近注目されているサービスなんですが、
調理設備を備えた車などで食材を持参し、料理を提供するスタイルです。
移動キッチンという形ですね。
コンサートなどの屋外イベント、ビジネス街に出向くのが一般的ですが、
災害時の援助などにも活躍しています。
あの、アメリカ同時多発テロの悲劇のときにも、
自身のレストランを一時休業してまで、Mobile Catering で無償で料理を提供していた、
料理人達は本当に尊敬できる姿でした。

と、なんだかややこしくなってしまいましたね。
これが本来の意味なんですが、日本ではさらに誤用される場合があります。
食事以外のデリバリーサービス、清掃やクリーニングなどもケータリングと呼ばれつつあります。
出張=ケータリングという意味合いが強くなってきていますが、
そうするとデリバリー、という言葉との区別がどんどんあやふやになってきていると感じますね。
難しい区別ですが、ケータリングを専門にしている私たちとしては、
やはり大事に使い分けて考えたいと思っています。

私が思うケータリングとデリバリーの違い。
それは、細かな心遣いと、お客様との距離感ではないかと、
感じています。
本当にやりがいのある仕事ですね。

今日は、ちょっといつもと違ったお話でした。
ケータリングという仕事がもっと皆さまにご理解していただければなと思います。
それでは今日はこれくらいで!

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posted by koji at 22:42| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | フードコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

ホットケーキにハチミツで。。。

ホットケーキ.JPGすごい甘いタイトルになってしまいました。笑
実際やってみても甘い食べ物ですが、
よく食べるんです私。
しかもおやつじゃなくて朝ごはんです。汗
たま〜〜に無性に食べたくなるんですよね。
牛乳と卵の賞味期限が近づいてくるとその頻度もあがります。笑

あの焼けるまでの香りがなんとも!
フライパンを弱火で熱したところに、
生地をたら〜〜〜と一気に流して丸く焼きます。
ぷつ、ぷつ、と気泡がたってきて、ひっくり返すのがまた楽しい。
焼きあがったらすぐにバターかマーガリンかを塗り溶かして、
仕上げはもちろんハチミツ!メープルシロップじゃなくてハチミツです!
いえ、そんなにこだわりってほどでもないんですけど。笑

普通、家庭でホットケーキを作るとなると、
いまだと便利なホットケーキミックスなる生地の素が市販されていますよね。
牛乳と卵を混ぜるだけで簡単です。

昔ホットプレート一面のホットケーキを焼いたことがあります・・・・
posted by koji at 23:59| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | お菓子のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

ブログ開設より1年。

ということです。
ほんとに嬉しい限りですね!
多くの人々に支えられて、続けられたように思います。
読んで下さる方、コメントいただける方、
読まずともアクセスしてきてくださる方、
またブログから出張パーティー・ケータリング東京のアミューズへ、
ご予約してきてくださったお客様。
ほんとうにありがとうございます。
これからも少しずつでも更新していけたらと思います。
気長にお付き合い頂ければこんなに嬉しいことはありません!

うーん、気分が昂ぶってしまいました。笑
ちょっとした告知をしようと思っただけなんですが、
そういえば1年たったなぁという感覚で書き始めたのです。笑

メールマガジン、といっても、
シーサーのコンテンツで最新記事を配信するサービスがあります。
今回、より一層多くの方々に読んでいただければと思って、
メールマガジンへの登録をしやすいようにコンテンツを増やしてみました。
左上のリンクをクリックして頂ければ登録フォームへアクセスできます。
もしご興味がありましたら、
一度ご登録してみていただければ幸いです。
実は自分へプレッシャーをかける意味も大きくあるんですが、、、笑
なにはともあれ、これからもよろしくお願い致します!

グルメランキングです。
posted by koji at 20:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | AMUSE diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

ふぐが食べたいですね。

トラフグ.jpgまたまた更新が滞ってしまっておりました。。。
遊びに来ていて下さった皆さん、すみません。
今日からまた張り切って書いていこうと思います。
ちょうどお腹も空いてきました。笑

日に日に暖かくなってきたので、
もうそろそろ鍋のおはなしはどうかと思うんですが、
それでもやっぱり鍋が食べたいのは好きだからでしょうか。
しかも今食べたいのは、、、ふぐ。

プリッとした食感と、白身魚の中でも際立った甘さ、旨味。
白子も皮もおいしい上に、骨からは極上のだしがとれる。
うーん、ふぐってなんて素晴らしい魚なんでしょうか。
といっても、そうそうめったに食べられないのが悲しい現実。。。
そこで今日はこの気持ちを記事にしたいと思います。笑

旬で言うと寒い時期になるので、まぁそろそろ終わりの頃です。
山口県の下関が有名ですが、
漁獲量はさほど多くはありません。
天然、養殖どちらも九州地方が多くの量を出荷しています。

種類で言うと、トラフグやマフグが食用としてはメジャー。
ただ、フグ科に属する魚の特徴はその毒。
身を食用とするものでも、内臓に強い毒性を持つものがほとんどですし、
中には身にも毒を持つものもいて、それは食用には適していません。

オリーブオイルとも相性がいいです。
posted by koji at 23:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食材のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

スコッチウィスキー!オールド・パー!

thomas parr.gif今日もあったかな一日でした〜。
日に日に春を感じられるんでしょうかね〜。
といってもまた寒さが戻ってきて、
体調崩したりするんですよね。
あ、そういえば今日ヴァレンタインでは・・・汗
まぁそれは置いといて。笑

気分がいいとお酒がすすみます。
まぁ個人差があると思いますが、私はそうです。笑

久々にウィスキーの話題です。
「オールド・パー Old Parr」といえば有名なスコッチウィスキー。
名前は知ってる人が多いでしょうか。
ボトルも割りとよく見ますよね〜。

南西スコットランド、エアシャー出身のグリーンリース兄弟が生みの親です。
ブレンデッドウィスキーで、核となるモルト原酒は、
スペイサイドのクラガンモア蒸留所。

オールド・パーの名前の由来からご紹介しましょう。
ある人物がその由来です。
その人物は、トーマス・パー(1483年〜1635年)という人。

え?
と思われるかもしれませんね。
この肖像画、ルーベンスが描いてます!
posted by koji at 21:02| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | お酒のお話 色々集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

イカ墨で真っ黒に

イカ墨.jpg食材のお話が続いております。
ちょっと手短にですが、今日も張り切って参りましょう。

イカのお話もしていませんが、
いきなりイカ墨のお話です。笑
スパゲッティであの真っ黒になるやつです。
食べたことがあるでしょうか?

イカをさばくときに墨袋を慎重に取り出します。
中に墨がつまってるんですが、
墨袋につながっている管を結んじゃうといいですね。

独特の風味と旨味が持ち味ですが、
生のままだとやっぱり生臭さがあります。
十分に加熱して、匂いを飛ばす手順が必要です。
また、煮込むとコクと粘り、つやが出てきて一層深い味になります。
ただ、スパゲッティにからめるソースにするなら、
あんまりくどくても困るので、煮込めば煮込んだだけいいというわけでもないんですね。

ソースどころか、パスタ自体が真っ黒の場合もありますよね。
あれは、自家製のパスタを作るときに生地に練りこんで作ります。
基本的にパスタはソースで味をつけていくものですので、
色のついたパスタって色味重視なところがあります。
まぁ確かにイカ墨パスタのあの真っ黒さは視覚的にインパクトがあるのでおもしろいですが、
味も独特ですからこれはこれでアリです!
ただ、生臭さを消すために、レモン汁を加えたりします。

イカ墨の旨味のもとはなんでしょうか。
遊離アミノ酸なかでも旨味成分のグルタミン酸やタウリン。
旨味成分の基本的な成分ですね。
イカ墨には防腐効果も認められ、保存にも貢献しています。

最近の研究でイカ墨に抗腫瘍活性物質が含まれていることが発表されました。
鎖のように糖が繋がっているムコ多糖類という糖質の一種がそれ。
まだ実験段階だそうですが、イカ墨がガンに効くという話もあるようです。

また、イカ墨の色、あの黒はメラニン色素です。
髪の毛や日焼けもこのメラニンが関わってくるものですから、
想像するのは簡単ですよね。
ですから、同じ「スミ」でも「炭」とはちょっと違うんですが、
その昔、字を書くのにイカ墨が使われていたこともあるんですよ〜。
その歴史は古代ローマ時代にまでさかのぼることができます。
また、モーツァルトがイカ墨で書いた楽譜というのも、現存しているそうです!

いきなりですが、セピア色、ってありますよね。
茶褐色の色合いですが、あれがイカ墨に由来するというのが今日のトリビア。笑
イカ墨のインクで書いたものも、時間がたつと茶褐色になってくるんですが、
インクによく使われるコウイカの学名が「 Sepia esculenta 」。
イカの学名がセピアだからその墨のインクはセピア色なんですね!
なんだか違和感のあるつながりかたな気がしますが。笑

今日はちょっと短いですが、
これくらいで!

グルメランキングです。
posted by koji at 22:18| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 食材のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

生ハムのおはなし!

プロシュット.jpgだんだん日が長くなってきました。
日中、陽気な天気で太陽の当たるところではぽかぽかしますね。
だんだん春めいてきて、嬉しい限りです♪
といって油断してると風邪を引きそうですが・・・笑

今日は食材のおはなし。
生ハムです。
これはやはりよく使うアイテムです。
ここのところのイタリアンブームやスペインブーム、
輸入食材のブームなどで、かなり一般的に広まりつつあります。
ちょっとした洋食屋さん、ビストロやバーでも、
塊の生ハムを置いているお店が増えてきてますね。

生、というくらいなんだから普通のハムとは違うんでしょうか。
一般的にハム、ロースハムやボンレスハムなどと言うと、
桜色くらいのピンク色をしたハムのことを言いますよね。
これは、塩漬けにした豚肉を燻製し、お湯で煮て加熱したものになります。

生ハムは非加熱が基本。
長期間、塩漬けにし、乾燥したところに吊るしておくだけ。
これが基本的な作り方です。

生ハムといっても何種かあるんですが、国や産地でも違います。

プロシュット・ディ・パルマ、ハモン・セラーノ、金華ハムで世界三大ハム!
posted by koji at 19:19| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 食材のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

むしょうに食べたくなるんです。餃子。

餃子.jpgたまには料理の話をしないとと思います。
といっても、もっぱら家庭料理の話になる私。。。
夕飯を食べているときに思いつくからなのでしかたありません。笑

今日はむしょうに餃子を食べたくなったので、
作りました。
といいたいところなんですが、時間がなかったのでチルドの餃子を買うことに。
たまーにすごく食べたくなりませんか??

餃子を作るのってそんなややこしいことはありません。
もともと家庭料理なんですから。

餃子の作り方!というほどのものではありませんが・・・
posted by koji at 21:47| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 調理雑学・うんちく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

復興!なにわ野菜

なにわ野菜.jpg更新が少しあいてしまいました。
寒くて雪が降ったり、晴れて暖かくなったり忙しい時期ですが、
気付けばもう立春なんだとか。。。
早いものです。

さて、今日は野菜のお話をしたいと思います。
最近注目を集めている、
スローフードや食育、地産地消の流れからも、
私が注目しているものなんです。
地野菜ですね。なにわ野菜。
京野菜は今ではすっかり有名な人気者なんですが、
今日は私の地元、大阪の地野菜についてです。

みなさん、聞いたことありますか?

おいしいだけじゃ物足りない!なにわ野菜をご紹介
posted by koji at 23:28| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | フードコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

長い長いワインの歴史

前回の続きからですね。
ルネッサンスが続き、
大革命の時代が過ぎ去りました。
その頃のフランスの情勢は、違う歴史の勉強になりますね。
では、ワインの歴史としては、
どのような変化があったのでしょうか。

大革命によって、貴族や教会が持っていた多くのぶどう畑は、
「平等」の精神のもとに分割されるようになっていきます。
さらに、競売や遺産相続で細分化されていきます。
これが最もよく現れている地域が、ブルゴーニュ。

ぶどう畑を「クリマ」と言うそうですが、
ブルゴーニュにはこの小さなクリマがモザイク状になって、
多くの人の名義で所有されていると言えます。
ですが、それぞれの畑だけではあまりに小さな規模でしかワインが造れません。
ブルゴーニュによく見られる特徴として、
ネゴシアンの存在があります。

ラベルにもネゴシアンの名前が書いています
posted by koji at 17:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒のお話 ワイン集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

お箸のおはなし

箸文化.jpg今日はパーティーがあったんですが、
あいにくの雨で大変でした。
でも、パーティー自体はご好評頂けましたし、
スムーズに進んでよかったです♪

今日は私たち日本人が常日頃使っている、
お箸についてのおはなし。
何の意識もなく使っていますが、
その歴史について興味が沸いたので調べてみました。

調べようと思ったきっかけは、とある雑誌のコラム。
ヨーロッパには、鍋料理、というのがあんまりない、
という内容からなんです。
鍋と言えば、日本をはじめ、アジアではポピュラーな食事。
この時期には欠かせない料理と言えますが、
ワイワイ囲んでみんなでお箸でつつくものですよね。

そうなんです。
ヨーロッパは、ナイフフォークだから、鍋がないんですねっ。
ナイフフォークじゃ鍋はムリです。。。
金属だと熱そうですしね。
この気付きは私にはけっこうグッとくるものでした。

というわけで、今日はお箸の歴史についてです♪
そもそもお箸の歴史はいつから始まったんでしょうか。

お箸のマナーについても知りたいです!
posted by koji at 23:59| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | フードコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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