2006年02月09日

むしょうに食べたくなるんです。餃子。

餃子.jpgたまには料理の話をしないとと思います。
といっても、もっぱら家庭料理の話になる私。。。
夕飯を食べているときに思いつくからなのでしかたありません。笑

今日はむしょうに餃子を食べたくなったので、
作りました。
といいたいところなんですが、時間がなかったのでチルドの餃子を買うことに。
たまーにすごく食べたくなりませんか??

餃子を作るのってそんなややこしいことはありません。
もともと家庭料理なんですから。

まずは大事な生地から。
強力粉と薄力粉を3:1の割合で合わせて塩少々。
熱湯を加えて一気に混ぜます!
濡れ布巾をかけて冷まします。
熱湯で練ると、火を通したときにもちっとした歯ざわりに。
水餃子にする場合は、水で練ってコシを出します。
伸ばす前には30分以上寝かさないと伸びません〜。
棒状にして適当なサイズにカットし、円柱にしたものを上から押さえて平たく。
麺棒を使って伸ばしながら回転させて伸ばして回転させて。
これはやっぱりテクニックのいる作業ですね。
やっているうちに慣れるのを待ちます。笑
中央を厚めにするのがポイントでしょうか。

具は、お好みで!笑
これは家庭の味の部分かなと、個人的には思いますが、
下茹でしたり、水を加えたりして水分を補うと、ジューシーな仕上がりに。
日本の餃子はニンニクやニラが標準的に入るみたいですが、
本場はそういうわけではないようです。
挽肉に塩を加えてよく練ると粘り気がでます。

焼きましょう。
自家製の皮は引っ付きやすいので、間隔を広めにとって並べるようにします。
熱して油をひいた鉄板に餃子を並べ、3分の1から半分くらいつかるまで水を加えましょう。
基本的に、焼くという作業は温度が高い調理法ですが、
全体を加熱するには向いていません。
そこで水を入れ、焦げ付きを防ぎ、水蒸気の蒸す力で全体を加熱するわけです。
これは、目玉焼きを焼くときに水を加えるのと同じですが、
餃子の場合、皮が小麦粉のデンプン質なので、
上部の皮の部分まで、もちっとした食感に糊化させるには、
水分が必要になるというわけなんです。
糊化については以前の記事「お米をおいしく炊きたい」でもおはなししたかと思います。

水分がなくなってくると油のはぜる音がして高温になってきますので、
焼き色が付くまで焼けば完成ですね。
また、最近よく見る羽根つき餃子という薄い皮が付いたあの餃子。
あれは、加える水に小麦粉や片栗粉を溶いておくとけっこう簡単にできます。
基本的には、もともと皮についてる小麦粉でも羽根になりますね。
最後に香り付けでごま油をすこーし足らしてもいいかも。

餃子の焼き方にこだわり持ってる人もいらっしゃるかもしれません。笑
慣れればどんな餃子でもけっこう上手に焼けます。

焼き餃子。これが一番メジャーでしょうか。
でもこれって日本の餃子イメージなんです。
もともと餃子は中国の華北の料理で、
北京語の発音では「チャオヅ」といい、中国東北部で特によく食べられます。
その食べ方は水餃子がメイン。

実は焼き餃子って、
夕飯で食べた水餃子の残りを、翌日焼いて食べる、というものなんだそうです。
日本に伝わった焼き餃子のルーツは、
戦後に満州から伝わったもので、満州国では焼き餃子が主流だったからということらしいです。
あと、朝鮮半島から入ってきたものもあるそうですが。

餃子の歴史は古く、中国の春秋時代(紀元前6世紀頃)には、
すでに食べられていたという遺跡が見つかっています。

「扁食」とも呼ばれるこの独特な形をしている食物は、
実際は旧正月にしか食べられないものでした。
当時の人々は大晦日で餃子を包んで、年越し蕎麦みたいに食べていたそうな。
縁起物なんですね〜。
餃子は、その発音が「交子(子を授かる)」と同じであることや、
清代の銀子の形に似ていることからも、縁起の良い食べ物とされているそうです。

いやー調べるとけっこう色々出てきました。笑
さすが、中国ン千年の歴史です!
歴史の重さをかみ締めて食べたいと思います。

今日はこれくらいで!

参考にさせて頂いたブログをご紹介☆
お料理大好きtakakodeli_湘南からおいしさをお届け

グルメランキングです。
posted by koji at 21:47| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 調理雑学・うんちく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
餃子!大好物です〜
作るのも、焼くのも大好き♪
焼くだけなら今すぐ餃子屋ができるくらいだと自負してます(笑)

水餃子は難しくてなかなか作れないですが、いつか皮まで上手に作れるようになりたいですね。
Posted by えり子 at 2006年02月10日 21:35
餃子大好きですけど・・絶妙の焼き加減がうまく出来ないです。
小麦粉を水で溶いて羽根つけるのでやってます。
焼き目は良いんですけど、いまいち納得いかずです。
お店で食べる味まで持っていきたいんですが・・。
皮からやってみたいけど。子供の頃、母は作ってたんですよね、皮から。
うまくなりた〜い。です。がんばろう〜。
Posted by スー at 2006年02月10日 22:02
えり子さん。
焼き専門の餃子屋さんですね。笑
水餃子ってあんまり食べませんね。
私はよく鍋の具材にしますけど、水餃子とはちょっと違うような。。。

スーさん。
えり子さんにアドバイス頂きましょうか♪
羽根が付くとおいしそーに見えますよね。
フッ素加工のフライパンより、
鉄のフライパンでのほうが餃子は上手に焼けるような気がします。
Posted by koji at 2006年02月10日 23:13
こんにちは、HPの紹介ありがとうございました。
なるほど。餃子って調べると奥が深いですね。縁起のよい食べ物とのこと、これからはいいことがあったときに食べようかしら。

Posted by takako at 2006年02月11日 21:47
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