2006年05月27日

コンセプトは大事です。

ある街角.JPGちょっと間があいてしまいました。
NYから帰ってきて、すでに10日余りが経っていますが、
まだまだレポートは続きます。笑

というわけで、教会で荘厳な空気に酔いしれてからホテルに戻り、
次の行動へ。

今度はちょっと南下して、チェルシーへと向かいます。
実はそんなに治安のいいところではないそうなんですが、
まぁ昼間ですし、びびってては何も出来ません。

目的はやっぱり食べ物。
複合飲食モールの「Chelsea Market」に行きました。

築100年以上も経つ工場を改装して有効活用しようということで、
モール内には食に関するテナントが19店もあります。
このチェルシーマーケットの特徴は、
多くのテナントがこみっさりーや倉庫を併設している点です。
魚屋や八百屋などの生鮮食品店なども、
倉庫兼事務所として使っているそうです。

これは、もともと工場だった建物の構造が可能にしていること。
トラックの積み込みがスムーズなんですね。
なかには、ここを拠点に卸業を展開しているテナントも少なくないようです。

ChelseaWineVault.JPG色々なお店があります。
まず最初に立ち寄ったのは、ワイン専門店「Chelsea Wine Vault」。
お目当てのカリフォルニアワインも充実していますが、
ニューヨークワインもありました。
各国の主要なワインもずらっとありましたが、
日本からはなぜか「SAKE」が。笑
ジャパニーズワインは残念ながらありませんでした。

というわけで、Napa valleyのメルロを購入。
そのお味のほどは・・・・
まだ飲んでないのでそれは後日♪
楽しみにして開ける日を窺っています。笑

モール内はけっこうな人。
1日約1万人を集客するというんですからすごいですね。
建物の2階から上はオフィスになっているので、
ランチを食べに降りてくるということもあるようです。

オーガニックミルク.JPGこの日はすごく暑かったので、喉が渇きました。
ちょっと変わったお店があったのでそこでドリンクを。
オーガニックミルクを扱った専門店「Ronnybrook Farm Dairy」。
牛乳ビンを買いました♪
喉を潤すのに牛乳って・・・皆さんどうですか?
私は好きです。笑
ホームミルクにローファット、コーヒーミルクなど、
けっこう種類もありますし、ミルクを使ったアイスも売っています。
味もかなり濃厚!うーん、濃厚と言うと正しくないかもしれませんが、
牧場で飲む牛乳と同じ味がしました。
日本のスーパーで買うのとは、全然違います。
味があってかなりヒットでした。

一通りぐるっと回ったところで、お腹が空いたので次の目的地へ。
わざわざ違うところでランチを食べようという魂胆です。笑

チェルシーですが、そこからちょっと歩いたところにある、
コーナービストロというお店へ。
目当てはそう、アメリカ食の代表選手、ハンバーガーです。

ただハンバーガーといっても、
いたるところにあるマクドナルドで食べても面白くないので、
地元でもおいしいと評判のハンバーガーを食べに行ってきました。

店内はごちゃっとして昼間っからカウンターで飲んでいる人がたくさん。
テーブル席も込み合っていて、まさにビストロ!って感じです♪
やっぱり有名なお店だけあって忙しそうですが、
なんとか窓際のカウンター席に腰を落ち着けてオーダー。

BrooklynLager.JPGハンバーガーとニューヨークの地ビール、
「Brooklyn Lager」を頼みました。
同じく昼間から飲みだす私。笑
またこのビールがかなり美味しい。
香りがとっても豊かで、ちょうどいい味の濃さ。
喉を潤してハンバーガーを頂く準備をします。

出てきたのはやっぱり日本じゃ見かけない大きさのそれ。笑
しゃきしゃきレタスにオニオン、厚いトマトが乗って、
バンズよりも大きいパテが乗ってます。。。
そこにチーズがとろっと張り付いていて、
極めつけはカリッカリのベーコン。
横に添えられたピクルスがこれまたおいしくて。
ソースなどはついていないので、
カウンターに置いてあるケチャップをつけました。
一緒に添えられてきたポテトもあわせて美味美味。
結局ぺろっと食べてしまいました♪
実は、写真を撮る前に食べだしたので、
画像はビールのみです。笑

ほろ酔いで気分も上々です♪
しょっぱいものを食べたので、
甘いものが食べたくなりました。
またまた移動です。

今度はイーストビレッジまで地下鉄で移動して、
「Chikalicious チカリシャス」というお店へ。
2003年の7月にオープンしたんですが、
NY初のデザートバーのお店です。

食べられるのはデザートのみ。
レストランで食べるようなデザートを食べたいけど、
料理は食べたくないしお金もそんなにない。
というわがままなニューヨーカーに応えるようなお店ですね。

20席という小さなお店ですが、1日に100人も集客するそうです。
しかもオープンは15時から深夜24時まで。。。
デザートに特化し、上質のサービスとムード。
プレートで出てくるデザートは、
プリフィックスのコース$12があるだけ。
アミューズ、メイン、プチフールの3皿構成で、
メインを日替わりの7種の中から選ぶことが出来ます。

これはまさにコンセプトの勝利だと私は思いました。
デザートだけ、しかもテイクアウトやフィンガー系を出さず、
プレートだけのコースで勝負する。
こんな度胸のいるコンセプトは、
都内でもそうそう見つけることは出来ないんじゃないでしょうか。

というわけで、オープンの15時に入店して、
カウンター席に座りました。

HotBlackberry.JPGアミューズにキャロットのクリームとパインのソルベ。
メインで温かいブラックベリーとバニラのアイス、タラゴン風味のシロップ。
プティルールでサブレにチョコクリーム、ココナッツのマシュマロ、ペッパー風味のビスコッティの三種。

プレートデザートの良さは、仕上げてすぐに食べないとわかりません。
20席という小さな規模はこれにはとっても好都合。
そのうち半分ほどはカウンター席なのも、
作りたてをすぐに提供できるオペレーションに。
プティフール.JPG
プラス$7で、その日のデザートにあわせたワインを飲むことが出来ます。
私がその日飲ませてもらったのはポルト酒。
甘口でアルコール度がワインにしては高めですが、
デザートに合わすにはこういったワインがやはり合いますね。
ここでもすっかり気持ちよくなってしまいました。

このお店に来た理由はもう一つ。
実はここのオーナーシェフが、日本人女性なんです。
店名もチカさんにちなんで「Chikalicious」。
久々に日本語が通じて本当に楽しく過ごせました。
他のスタッフとの会話も訳してくださって、
初めてまともに現地の人とコミュニケーションが取れました。笑

と同時に、英語の必要性も強く感じた瞬間。。。
英語が話せれば、世界の最先端の街ででも自分のスタイルが表現できる。
世界に通じるコンセプトがあっても、
言葉の壁を乗り越えられなければ、まさに宝の持ち腐れ、になる可能性も。
日本人のスポーツ選手がどんどん海外に行きたがるのも、
同じような感覚なのかもしれません。
色々なことを学べました。

この日はそこから一旦ホテルに戻って、
ブルーノートにジャズライブを観にいきました。
本場の空気を触れてみたいなんていう、
安易な考えで向かったんですが。。。

ブルーノート.JPGやっぱりすごかったです!
はっきり言ってジャズの知識は特に持ってません。。。
雰囲気は好きで、聞くこともありますが、
アーティストを細かくチェックしたりするほどでもないので、
ジャズライブというのも初めてだったんですが。

この日はジャズピアノの超有名人、マッコイ・タイナーと、
タップダンサーのセビアン・グローバーのコラボライブ!

すごい・・・の一言でした。
心臓に直接響く様々な音がとてもとても感動的でした。
うーん、、、はまりそうです。

というわけで、この日も大満足でようやく終了。
ここまでレポートしちゃうと、なんだか長くなりすぎてよくわかりませんね。笑
読んでくださる皆様には本当に感謝です。
今日はこれくらいで!
posted by koji at 16:37| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | フードコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東京のブルーノートは行ったことありますけど
本場にいつか行ってみたいと思ってました。

デザートバーというコンセプト面白いですね!
これから東京でも流行るかも!?
Posted by dance at 2006年05月31日 18:43
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