2005年03月08日

キッシュロレーヌ

quiche.jpgキッシュ。
スタッカートなその発音はなんだか
幼い子供の舌足らずな言葉のようにかわいらしいですね。

「Quiche」というお料理は最近ではカフェなんかで見かけます。
パイ生地の中に卵と生クリーム、色んな具材と一緒入れてにオーブンでこんがり。
焼きたてのほわんとした湯気とパイ生地のバターの香ばしい匂い。
想像しただけで食欲をそそります。

もともとは、フランスはアルザス・ロレーヌ地方の家庭料理です。
キッシュロレーヌの名前でも通じるかもしれませんね。

家庭でも簡単に作れますし、具材をかえて様々なバリエーションが楽しめることから、
巷ではちょっとしたブームですね。

もっともシンプルなキッシュロレーヌは本来ベーコンだけ。
多くの場合、そこにグリュエールチーズやオニオンソテーを入れたりします。

アルザス・ロレーヌ地方はフランスでもドイツに程近い場所。
ドイツの料理の中にも、「ツヴィーベルクーヘン」という、
パン生地の中に卵と牛乳、オニオンとベーコンを入れて焼き上げる料理があります。
キッシュに共通するこの料理。レシピが混ざり合ってもおかしくないですよね。

それもそのはず。
アルザス・ロレーヌ地方は長い歴史の中で、
フランス領とドイツ領を行ったり来たりしているからです。
多くの戦争や革命の結果です。悲しい出来事もあったことでしょう。

しかし、その地方の家庭料理はそんなことに影響されることなく受け継がれました。
家庭料理って、そういうものですよね。

日本での家庭料理の卵料理で、私は卵焼きを思い出します。
それぞれの家庭の味があって、やっぱりみんな自分の家庭の味が一番好きです。

キッシュにも通じるそんな家庭の味。
私たち、出張パーティー・ケータリングのアミューズでは、
そんなおいしいキッシュもお出ししています。

 ☆ロレーヌ地方には有名な「バカラ」の村やジャンヌダルクの生まれ故郷「ドンレミ」があります!機会があればぜひ行ってみたいですね☆

グルメランキングです。
この記事へのコメント
私のブログにトラックバックして頂き、有難うございます。バンコク在住1年目です。タイの野菜は調理方法が分からないものもいっぱいですが、なかなか興味深いです。ただ農薬がたっぷりなのが気になります。オーガニックと表示されていれも、あんまり信用できません。
Posted by yukari at 2005年03月11日 22:25
コメント有難うございます♪
タイの料理を筆頭に、アジアの料理は実は非常に繊細だと思います。
最近ではフレンチの偉大なシェフたちも、
こぞってアジアンを取り入れていますし、
香辛料の使い方にあれこれアタマを使います。
オーガニック野菜も実際わからないですよね。。。
本当に安全な食材を一般の個人でも手に入れられるような、新しい流通ルートの開拓にも私たちは取り組んでいく予定です。
うーん。やっぱりみなさん農薬、気になりますよね。
Posted by koji at 2005年03月12日 00:40
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。