2006年12月01日

日本全国野菜フェア〜めざせ!野菜摂取1日5皿分〜

東京青果.JPG11月も終わり、ついに師走になってしまいました。
あっという間に年を越していきそうです。汗
最後のスパートとなればいいんですが。。。笑

さて、11月の終わり。
28日29日の二日間にわたり、行ってきましたイベント。
「日本全国野菜フェア 〜めざせ!野菜摂取1日5皿分〜」です!
これまたなかなか興味深いタイトルです。

東京国際フォーラムで二日間にわたって行われたイベント。
日本中から色んな青果物関係者さんが出展。
企業さん、一般の人も一緒になって野菜について様々な取り組みが紹介されました。
私もそんな一般人として参加する、予定だったんですが。。。

なんと、今回はお仕事で参加することができました!
野菜ソムリエのエプロンに身を包み、試食調理スタッフとして行って来たんです!

私が作っていたのは野菜たっぷりのお鍋。日本全国野菜フェア会場.JPG
初日は雨で来客数も多くはなかったのですが、寒くてお鍋は大変好評でした。
といっても、私の仕事っぷりはそんなに大そうなものではなかったので、
さらっと終わりにしちゃいます。笑
休憩時間に他のブースを色々見て回りました。

卸売り市場の会社や、品種改良を行う種苗の会社、そして全国各地たくさんのJAさん。
肥料や栽培技術、包装ラッピング、流通関係の会社もありました。
どこも業界内で頑張っている欠かせない会社ですね。

ホールの中央には、各社自慢の野菜を使った料理の試食ブースが大きく設置されていて、
一般の人にはさながらデパチカ特産品コーナー。笑
しかし、使っている野菜の特徴を活かし、味の参考になるものも多くありました。
めずらしい品種を色々と食べ比べできることも嬉しかったですね。

大阪の東部市場の青果会社さんも出展されていました。なにわ野菜.JPG
大々的になにわ野菜の展示が!
私もなにわ野菜にはとても興味がありましたが、
こんなにも色んな種類をたくさん見たのは初めてで、思わず長居してしまいました。笑
地元の野菜があるっていうのは、それだけでなんだか嬉しいですよね〜。
なにわ野菜はケチでガメツイ大阪人に合わせてか、
皮や葉っぱもまるごと食べられるようなものが多いです。笑
田辺大根や天王寺蕪、えび芋、門真蓮根、泉州水茄子などなど。
うーん、ちゃんと生産販売までいっているんでしょうか。なにわ野菜2.JPG
今後も見守っていきたいと思います。

あと、神奈川の特産品ブースで色んな野菜が作られていることを知りましたし、
気になるじゃがいも「インカのめざめ」についても知ることができました。
「アピオス」という小さな芋、ホドイモという芋だそうですが、
これも小さな粒の中にたくさんの栄養価があるという品種だそうで、
また調べたいと思います。

食品加工の技術も面白かったです。
ジャガイモを生のまま皮を剥いて真空パックしているところもあったり、
菜の花を茹でてすぐに冷凍してパック詰めしている会社もありました。
栄養価を逃さず、しかも保存性、利便性がいい商品。生ゴミも少なくすみます。
野菜の加工は、これからも色んなやり方が出てくるんだろうと思いました。

会場内には私のほかにもとても多くの野菜ソムリエの姿が!
ほとんどのブースには野菜ソムリエがエプロン姿で立っていて、
出展者との間に立ってお客様とのコミュニケーションを取っています。
ベジフル協会のブースももちろんあり、来客者の関心も大変高いようです。
今後も協会の検定を受ける人がとても増えると思います。

他にも、あらたにスタートする食関係の検定があるようです。
「食の検定」というタイトルでブースが設けられていました。
主に食育に力を入れているようですね。
2007年に検定スタートとされ、私も資料をもらって帰りました。
おもしろそうなら受けてみようと思います。
野菜ソムリエと違って、講座があるわけではないようなので、
費用が安くて済みそうです。笑
こういった検定が色々と出てくること、
それが、世間の関心の高まりを確認するバロメータになりそうです。

さて、全体を見ての感想ですが、
やっぱりこれからの野菜は「甘さ」「色」「使いきりサイズ」がポイントになってきそうです。
多くの会社で「高糖度」を売りとしたトマトやピーマンを並べ、
紫や黄色のカラフルさとそれに裏付けた栄養価、機能性の高さを持つ野菜を紹介していました。
キャベツやほうれん草も甘いことを紹介していますし、
糖度はやっぱり気になるポイントとなりそうですね。

また、緑黄色野菜、と一言で言うよりも、
紫野菜、赤野菜、と言ったほうがアピールしやすいようです。

サイズも大きなものは伝統野菜や地場野菜に任せ、
一般流通の新野菜は手ごろなサイズが多いようです。
買っても使い切れないのはもうダメなんですね。

色々ととても勉強になりました。
単に野菜の勉強にもなりましたが、
色んなビジネスモデルを知ることができたのも大きいです。
また次回も参加したいと思います!

第2回日本全国野菜フェアHP
posted by koji at 13:55| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | AMUSE diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも久々のカキコです。
ちゃんと”野菜ソムリエ”の資格を活用されていますね。
こういう場のための、エプロンですよね(笑)。

野菜の糖度・・・。
私は何でもかんでも糖度を高くすることに、
あまり賛成出来ないですね。
子供にも「甘い=美味しい」とは思って欲しくないです。
子供が大根を食べて、
”苦いから食べたくない”と言いましたが、
”コレが大根の味なの。チョコみたいに甘いのが美味しいってことじゃないの!”
と、説得しました。
ま〜、この日は手抜きで大根のあく抜きをしてなかったせいもあるんですけどね(笑)。
Posted by ミニー at 2006年12月01日 16:43
ミニーさんご無沙汰しています♪
エプロン、私は借り物ですが。。。汗
こういうときにどうやら使うようですよ。笑

野菜の糖度はほんとに難しいですね。
需要と供給と、その裏側にある野菜の価値がバランス取れてないような。
甘いのが美味しいというのが定着しなければいいですね。
大根の説得も、食育の一つですね!
あくも野菜の味の一つですから。笑

またコメント下さいね♪
Posted by koji at 2006年12月02日 11:57
こんばんわ!面白そうなイベントですねー。
近くに住んでいたら潜入したかった(笑)
kojiさんの活躍の場も広がってるんですね。
ちなみに、糖度の話。難しいですね。
テレビに出てくるリポーターも「あまーい」っていうのがお決まりになっていて、甘ければいいのか!って突っ込みたくなることも。
本来の苦味やエグミだって、美味しいと思えることもあるのに・・・。
長くなってしまいました。またリポート楽しみにしています♪
Posted by えり子 at 2006年12月02日 19:24
えり子さん、こんばんは!
都内だと比較的こういったイベントも多いですが、なかなか実際近くでもいけません。笑
活躍、、、出来ていればいいんですが。汗

リポーターの甘いのレポート。確かにお約束になってますね。
苦味えぐみはどんどん少なくなるように品種改良が進んでいます。
だからこそ、地場野菜や伝統野菜を大事にしていきたいと思うんですが。。。
またそういったイベントがあるといいですよね。
Posted by koji at 2006年12月03日 23:30
こんにちは。♪
いい刺激うけてますね〜。
私も、クセのあるお野菜大好きなんですけど・・。
そういえば・・昨日食べたキャベツ、甘さを感じましたが、味が薄いというか、キャベツの味がしないというか。
思えば・・キャベツでも昔は、色も味も濃かったような。
変わっていってるのでしょうかね。
食の検定≠ィもしろそうですね。
機会があったら、レポートお願いします〜。
Posted by スー at 2006年12月08日 14:14
スーさんコメントありがとうございます!
いい刺激ですほんと。色んな人ともお話できますし。
クセのある野菜のクセをどうとらえるか、なんでしょうね。
甘さはとにかく分かりやすいですから、評価しやすいというか。
昔からの品種もあるにはありますから、大事にしていきたいものです。
食の検定、是非レポートできればと思います!
Posted by koji at 2006年12月09日 20:37
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