2007年01月04日

今年こそ!どうぞよろしくお願い致します。

stollen.jpgあけましておめでとうございます!!
去年は、、、更新が滞ってしまって申し訳ない年になってしまいました。
なにげに、自分の人生のターニングポイントを複数同時に迎えた1年でした。
まぁ色々とバタバタとしていたということもありますが、
今年こそはブログにも力を入れて、自分の知識を高めていきたいと思います。
ということで、今年もみなさん、どうぞよろしくお願い致します。

年明け最初、ブログ初めのネタは、
なんとも時期ハズレになってしまったお菓子のお話でも。笑
「シュトーレン」という名のお菓子。
なにが時期ハズレなのかピンとくる人はお菓子好きな人だと思います。汗

名前の感じからしてドイツ菓子ですね。
リキュール・ブランデーで漬け込んだドライフルーツがたっぷり入った、
バター系のパン、もしくはパウンドケーキのようなお菓子です。
イーストを使う醗酵生地が加わるので、パン生地の変形ともいえます。
専用の型で焼きますが、昔ながらの型を100年以上も使ったりして、
時代を感じさせるお菓子なんです。
ずんぐりむっくりした素朴な形、粉糖をまぶした見た目は優しい印象。
ドイツはザクセン州(旧東ドイツ)のドレスデンが、
このお菓子の発祥の地だといわれています。
その起源は14世紀にさかのぼるとも言われ、
16世紀にはすでに王族や貴族の間でプレゼントとして使われていたということです。

さてさて、一体なにが時期ハズレか、、、
見当がついてきたんじゃないでしょうか??

このシュトーレンも秋口から年末にかけて、お菓子屋さんでよく見かけました。
そうなんです。
クリスマスのお菓子なんです!!
いやはや、年始にするお話ではないですね。笑

キリスト教の降臨節、クリスマス前の約4週間の期間に用意するお菓子だそうです。
キリストの誕生日が近づくにつれて、
シュトーレンをちょっとづつスライスして食べてお祝いします。
クリスマスにはちょうど食べきるように。

材料だけ見ると今でこそ簡単に作れそうですが、
何世紀も前に作るにはとても高価なお菓子だったに違いありません。
バターがたっぷり染みて保存もききますし、
新鮮なフルーツをなかなか食べられない時代に、
少しずつスライスして食べる習慣が出来ていったんですね。

こういった伝統的宗教的お菓子だけあって、
その分量や呼称に法律で定義がつけられているものもあります。
引用ですが・・・一般的なシュトーレンの分量は、、、
−シュトレンと呼ばれるものは、小麦粉100%に対し、バター(82%以上のバター) が最低30−50%の分量含まれているもの、または、純正バター(バター100%)が最低24,6%、マーガリンでは30,75%の脂肪分が含まれているものと食品法で規定されています。
−乾燥物の分量は、小麦粉100%に対し、最低60%が含まれなければなりません。
と言うふうになっています。
他にも分量の違いだけでこんなにもいろんな種類のシュトーレンが!
ヴァイナハツシュトレン(Weihnachtsstollen)    
ドレストナーシュトレン(Dresdner Stollen)    
ブッターシュトレン(Butterstollen)
マンデルシュトレン(Mandelstollen)
マジパンシュトレン(Marzipanstollen)
モーンシュトレン(Mohnstollen)
クヴァークシュトレン(Quarkstollen)
などなど。
もう私にはここまでの違いはよくわかりませんが、
調べれば調べるだけ出てきてびっくりしました。笑

クリスマスのお菓子ですが、その美味しさに惹かれて未だに買ってきて食べます。笑
うーん、そろそろ我慢して今年のクリスマスを待とうかと思います。汗

それでは、こんな私ですが、今年もみなさんどうぞお付き合い下さい!
今日はこれくらいで♪
posted by koji at 12:36| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(1) | お菓子のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
kojiさん、あけましておめでとうございます!

年始の話題が「シュトーレン」
思わず「kojiさん??」とクビをかしげてみましたが(笑)大好きなお菓子なのでいいんです♪

昨年末は買えませんでした。
でも先日シュトーレンと同素材らしきお菓子を頂き、先ほど食べたところです。

あんなに美味しいお菓子は、年中売ってほしいですよ。ありがたみと季節感はなくなってしまいそうですが。

コメントが長くなってしまいました。
今年もkojiさんの記事を楽しみにしています♪
Posted by えり子 at 2007年01月05日 13:14
えりこさんあけましておめでとうございます!
今年もどうぞ気長にお付き合い下さいませ。
思わず首かしげちゃいましたか。笑
クリスマス前に書こう書こうと思いつつ、書けなかった一品です。汗
年中売ってくれるといいですよね♪
こちらこそ、今年もえりこさんのステキな記事を楽しみにしていますね!
Posted by koji at 2007年01月05日 14:29
あけましておめでとうございます
いつもためになる記事を楽しく読ませていただいてます
シュトーレン、作りましたよ〜
作ろうと思い立ったのが12月23日でクリスマスには間に合わず、お正月前後にやっと食べ始めましたが 汗
初めてつくったのですがバターの量にちょっとビビリ。
でも美味しかったです♪
お正月のしっかり和風メニューに飽きた頃の口直しにもってこいでした〜
今年もどうぞよろしくお願い致します
Posted by 金魚 at 2007年01月06日 10:51
kojiさん、あけましておめでとうございます。
おいしそうなお菓子ですね。クリスマス用のものとは知りませんでした。
今年もいろんな知識を吸収させていただきます(笑)
よろしくお願いします。
Posted by dance at 2007年01月06日 16:28
明けましておめでとうございます。
私より先にお菓子の話題でしたね〜。笑
私も大好きなお菓子です。
ちょっと前・・福岡の超有名店で、1年間寝かせたシュトーレンが出ていました。美味しい!という事で。
この話題で、久しぶりに作って見たくなりました。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
Posted by スー at 2007年01月06日 18:30
金魚さん、あけましておめでとうございます!
シュトーレン作ったんですね♪やっぱりバターの量はすごかったですか。笑
確かにお正月の味には変化があっていいかも。。。私の選択も間違っていなかった。笑
今年もどうぞ、よろしくお願い致します♪

danceさん、あけましておめでとうございます!
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願い致します!
お役に立てる知識ならいいんですが・・・
雑学トリビアひけらかしなどなどでどうぞご利用ください!笑

スーさん、あけましておめでとうございます!
私自身お菓子の話題からというのはかなり変化球でした。笑
おかげで調子がくるっています。汗
1年寝かせたシュトーレン、、、食べてみたい。。。
バターと糖分たっぷりですねきっと。それこそちょっとずつ食べないと大変なことに。笑
今年もどうぞよろしくお願い致します♪
Posted by koji at 2007年01月07日 10:19
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Excerpt: シュトレンシュトレン(独:Stollen)は、ドイツのアドヴェントになくてはならない菓子。シュトーレンとも。ブランデーなどに浸けておいたドライフルーツを、たっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いた長細い..
Weblog: お菓子先生
Tracked: 2007-07-28 03:39
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