2007年02月27日

いちごでケーキを

イチゴハウス.jpg前回更新からずいぶん経ってしまいました。汗
気付けば今月も終わってしまいそうです。
来月はさらに忙しくなる予定ですが、
自分のスケジュール管理、タイムマネジメントを磨いて、
ブログもう更新できるようにしていきたいと思います。

前回は季節はずれなキュウリのおはなしでしたが、
今回は季節にあわせてイチゴのおはなしをしたいと思います。笑
といっても、いまではすっかりイチゴの旬が分かりづらくなってしまいました。
イチゴの需要は年中ありますよね。ケーキに使われるからです。
クリスマスケーキの時期12月にはイチゴが一番売れます。

本来の旬はいつなんでしょうか。
30年ほど前には4〜6月に出荷が集中していました。
現在では、11月から6月ごろまでと、かなり長期間出荷されます。
その理由はもちろんハウス栽培されるようになったからですね。
現在ではほとんどのイチゴがハウスの中で手厚く栽培されています。

ハウス栽培されるようになってから、イチゴの旬は変わったといえます。
イチゴは2回収穫できます。
12月後半、クリスマス時期に取れる一番果、
2月中旬からの二番果がおいしいといわれています。

生食用のイチゴの生産量は、日本が世界一だそうです。
それほど日本人はこのイチゴが大好きですが、
日本でのイチゴの生産歴史はまだ100年ほどしかありません。

イチゴはバラ科イチゴ属。
現在一般的にイチゴとして食べられるのは、
「オランダイチゴ」という栽培種です。
他の野生種のイチゴを「ヘビイチゴ」や「ワイルドベリー」と呼んで区別しています。
オランダイチゴは江戸時代の終わりごろにオランダからやってきたんですね。

明治時代から栽培されるようになりましたが、
はじめはかなりの高級フルーツでした。
デリケートなフルーツだからです。
1960年代になり、トンネル栽培、そしてハウス栽培されるようになり、
価格も下がったことで広く普及したようです。

簡単に栽培されるようになって全国に広がりましたが、
同時に多くの品種が生まれました。
しかし、長い間、東の「女峰」の栃木県、
西の「とよのか」の福岡県の二強時代が続いたんですね。

しかし、近年の甘さが好まれる市場傾向により、
新しい品種がどんどん生産量を伸ばしています。
とちおとめ・さちのか・さがほのか・あまおう・章姫・アスカルビー・アイベリー・アスカウェイブなどなどなどなど。
生食用ではやはり甘さの強い、大粒の品種が人気があります。
ケーキ用では生クリームや他の材料とも合わせるため、
適度な酸味がある品種も人気のようです。

これだけの品種がありますが、隠れた名品種が日本中にあるようです。
というのも、味は抜群にいいが果肉が傷つきやすい、日持ちしないなど、輸送性にかける場合があるからです。
そういった品種は各地の道の駅などで直売されているんですね。
徳島県で農家30軒でしか栽培されない「ももいちご」など、
最近ではネット販売で産地直送の希少品種も人気があるようです。

栄養についても書こうと思っていましたが長くなってきました。笑
さらっとですがちょっとだけ。
ビタミンCがやはり豊富です。
ヘタを取って水洗いするとビタミンCが流出するのでNG。
ヨーグルトなどの酸味のあるものと食べると、
ビタミンCが安定して効果的に摂れます。

あと、意外と知られていないのがキシリトール。
甘味料、虫歯予防として有名ですよね。
イチゴにはこれが含まれています。
砂糖と同じくらい甘味を感じる成分ですが、
カロリーは砂糖よりもかなり低いのが特徴。
イチゴは甘いフルーツなので高カロリーな感じですが、
意外と低カロリーなのはこのキシリトールのおかげと言えますね。

ということで、今日は久々の更新でした。
これくらいで♪
posted by koji at 13:20| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(2) | 食材のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キシリトールとは意外でした。

たくさん実をつけるので、草カンムリに”母”が
つく漢字になるのですね(笑)。

天候のせいで、今年はあまり生産状況が
良くないみたいですね。
そのせいで高いのか?
Posted by ミニー at 2007年03月06日 13:56
ミニーさんコメントありがとうございます♪
イチゴのようにポンポン生まれれば少子化なんて問題なくなりそうですが。笑

去年今年の天候はほんと変ですよね。
生産状況が良くないなら、価格も上がる気がしますが、
最近はいちごもブランドになってきたので、
そのせいもあるかもしれませんね。
Posted by koji at 2007年03月07日 11:36
こんにちは。ブログ楽しく読んでまーす。
私は港区青山でおうちお菓子の教室を
やってます。 家族に安心して食べてもらいたい
から素材選びが一番大切なことと教えています。
苺ってお母さんの愛のような感じしませんか?
太陽の恵みいっぱいで活き活きして甘ーいにおいです。目の前にあるだけで幸せ感がいっぱいになる・・・お菓子にして食べたくなりまーすですよねぇ。

この間栃木の苺で農薬のニュースには
やっぱりハラハラはしました・・・
だって生徒さんには苺は国産はほとんど安全な
フルーツだよ、なんて教えてましたので、ショボッ。

オーガニック、ロハスは大好き!
でもそれに縛られずに楽しみながら継続が大事よ、という心意気でヘルシーなお菓子作りを楽しんでいきます。 私のブログもよかったら見てくださいね。
Posted by カコリン at 2007年05月08日 14:16
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canzoni da mp3
Excerpt: ツ「ツソツイでケーキを
Weblog: canzoni da mp3
Tracked: 2007-04-01 07:55

パチン-コ最高ーーー!!!
Excerpt: ここで稼いだ金を使って毎日パチ打ちまくってるよwwww まともに仕事しなくても余裕だしウハウハすぎwwww
Weblog: 啓次
Tracked: 2009-05-03 15:45
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