2005年07月03日

ワインとグラスのおいしい関係

ワイングラス.jpg今日は朝から雨が降ってましたが、
夕方にはやんで助かりました。
さて、7月に入りましたが、
もう少しすれば梅雨も終わり、
夏真っ盛りという感じですね。
暑い日々が続きます。

今日はまたワインのお話。
お酒と言えばワインばかりですが、
別に私はワインしか飲まないというわけではありません。笑

私たち、出張パーティー・ケータリングのアミューズでは、
パーティーでワインをご提供しています。
華やかなパーティーシーンには、
やっぱりワインは欠かせないでしょう。

今日はワインとグラスについて。
最近ではワイングラスがご家庭にあることもしばしばありますが、
グラスにも色々あるの、ご存知でしょうか。

ワイングラスのあの独特の形。
U字型の容器にすらっと細い足がついています。

デザイン性ももちろんあります。
しかし、フランスの伝統的なワイングラスには、
それ以上に機能性としてのあの形なんです。

まず、U字型の上部。
U字型と入っても、一番上の口の部分は、
若干せばまっていますよね。

これは、ワインの香り(ブーケと言いますが)を楽しむための工夫。

ワインを飲むとき、飲む前に、グラスを軽く揺らしてワインを回しますよね。
あれは、ワインと空気が触れる面を大きくし、
より香りを楽しむためにするわけです。
そしてあのグラスの形状が、ワインがスムーズに回るようになり、
香りをそっと集めてくれるのに役立つんですね。

注意したいこと。
ワイングラスにも色んな大きさ、形があります。
ボルドーやブルゴーニュのような偉大な産地のワインは、
大変繊細な香りを持つものが多いので、
一般的に大きなグラスで楽しむことが多いです。
それに比べ、テーブルワインのような香りも味も分かりやすいものには、
あまり大きなグラスを使うことはありませんね。

もし、ワインに対してグラスが大きすぎたりすると、
香りが立ちすぎてしまってすぐにブーケがなくなり、
大変味気なくなってしまいます。

逆にグラスが小さすぎると、香りが立たず、
これもまた偉大なワインの繊細さを感じることができません。

ワインに合ったグラスを選ぶのが大事です。

ワイングラスの足。
これもまた色々ありますが、もちろん機能性もあります。

基本的には、ワインに体温を伝えないようにするためです。
ワインは大変繊細なものですから、
体温での温度変化も味に影響してくるからです。

白ワインの産地アルザスの独特のグラスは、足が長めに作られます。
白ワインにとって禁物の、手のぬくもりを極力伝えないためなんですね。

使われているガラスも、薄いほうがいいでしょう。
グラスを口に当てたときに、ガラスの存在を感じないほうが、
ワインをより感じることができるからです。
まぁ、薄いとやはりお値段は張りますが。
いいグラスが高いのには色々理由があるんですね。

ワインは色(ローブといいます)も見て味わうもの。
ですからやっぱり無色透明なものがいいですし、
派手なカッティングが入っているものも、ワインにとっては好ましくありません。

コニャック、アルマニャックなどのワインの親戚、ブランデーは、
逆に足が短いですよね。
これは、手のひらで温めて香りを立たせるように飲むためです。

いろんな知恵があります。
人間って昔からお酒と共に生きてきたんですね。

とまぁ色々基準があるわけですが、ガラスのグラス.jpg
私の意見としては、お気に入りのグラスで、というのが一番なのかなぁ。
と安直に思ってしまいます。笑

ちなみに私のお気に入りはこれ。
すんごい分厚いですが、色が綺麗で昔から使っています。
さーて今日もビールでも。。。笑


グルメランキングです。
posted by koji at 20:09| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒のお話 ワイン集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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