2005年09月04日

ビールをおいしく飲みたい

エンジェルリング.jpg都内ですごい集中豪雨がありました。
私の自宅前も道路がちょっとした川に変貌していました。
暑さが戻ったせいでしょうか。むわっとした湿気が不快ですね。

夏ももう終わりといった時期ですが、まだまだ暑いです。
やっぱり飲んじゃいます。ビール。
最近じゃあ発泡酒だとか、雑種〜〜だとかって色々ありますね。
ビールだけでも把握し切れ仕切れないような種類があるんですが、
他にも似たようなお酒がいっぱい販売されるようになって、
どーにもこーにも、勉強しなおしです。笑

というわけで、基本に立ち返っておいしいビールを飲むには。
というおはなしをしたいと思います。

まず気になってくるのが注ぎ方でしょうか。
ビール好きなみなさんには、それぞれに自己流注ぎ方があるみたいですね。
だいたい共通してくるのは、泡の扱い方!

理想的なのは、
なるべくきめ細かい泡がクリーム状にこってりとビールの表面を覆って、
だいたい8:2くらいでビールに泡が山盛りに乗っているのがいいと言われます。
もちろん泡好きな方は増やしてもいいでしょう。
きめ細かい泡の状態が重要です。

グラスは立てたまま、はじめは静かに注ぎ出します。
すぐに、やや勢い良く注いで、泡の層を作っちゃいます。
そこからまた静かに注いでいき、最後に泡が少ないようであれば、調整します。
簡単にはこんな感じ。

グラスを立てたままの方が、泡立ちがいいですし、
表面積が少ない分、空気の接触が少なくて、ビールの風味を損ないにくくなります。

ただ、グラスを傾けて注ぐのが悪いというわけではありません。
泡が激しく出過ぎないことと、
表面積が広がるので炭酸ガスが抜けやすくなり、過度な泡立ちを抑え吹きこぼれしにくくなります。
この、極力失敗しない注ぎ方は、日本のサラリーマンの文化かもしれませんね。

ビールの注ぎ足しもほんとはNG。
まず泡立ちがしませんし、空気と混ざり合う量が増えますから、
ビールの酸化も早まってしまいます。
そもそも、残ったおいしくないビールにいくらおいしいビールを注いでも、
おいしくないのは当たり前ですね。

グラスに料理の油分がついていれば、なおさら泡立ちは悪くなります。
ですから、グラスを洗うときも洗剤で油分を落とし、水洗いしたらそのまま自然乾燥。
クロスでふき取りをすると、かえって油分がついたり繊維がついたりして、
泡立ちの邪魔をするかもしれないんです。
きれいなグラスでは、いわゆる「エンジェルリング」なんていう、
泡の線が残ったりしますね。

ビールの冷やしすぎもダメ。
よく冷えたビールは確かに気持ちよく飲めますが、
冷えすぎると炭酸ガスが液体に溶けすぎてしまって泡立ちが悪くなってしまいます。
泡は苦味やアルコールの刺激をやわらげる役目もあるので、
泡がないとビール本来の味を損なってしまいます。
また、単純に香りの発散も少ないので、いっそう味気なくなってしまいます。

色々書いてきましたが、おいしいビールを飲むにはおいしい料理と楽しい雰囲気かなと、
個人的には思いますね。
ワインと同じで人それぞれ楽しみ方があってもいいと思いますし。
というわけで、みなさんのビールの楽しみ方を教えてください♪


グルメランキングです。
posted by koji at 23:18| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | お酒のお話 色々集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ!
私もサラリーマン的(笑)に「ビールを斜めに注ぐ派」でした。
徐々にまっすぐにして、2割を泡にすることに命がけ。
でも、まっすぐのほうが美味しくのめるんですね〜
ついついグラスが半分空くと、注いで回っちゃうタイプですが、これからは気をつけます。
「美味しくなくなるので、全部飲み干してくださいね」ってあおっちゃおうかな〜。
あっ。こうなると、ヤな酔っ払いおやじみたいですね(笑)気をつけます。
Posted by えり子 at 2005年09月05日 17:37
えり子さんこんにちは!
お酒を楽しく飲む人にはついつい注いじゃう気持ちは大いに分かりますよ〜。
美味しくなるので全部飲み干してっていう切り口は断る理由もないですよね。笑
ただ、厳密に言うと、飲み干してもグラスを替えないと結局泡立ちが悪いので、
飲み干してもらってその上で新しいグラスに注いですぐに交換してあげてください。笑
Posted by koji at 2005年09月05日 17:47
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