2006年06月25日

ようやく・・・調理師?

サッカー・・・・
もう何も言わないことにしましょう。汗
みなさん、寝不足でご苦労様でした!

今日は6月25日。
ちょっとした試練の日でした。
東京都調理師免許試験。
実は私、今まで調理師ではありませんでした!
ということで、今回受験することになったんですが・・・

お昼過ぎ、雨が降ったりやんだりするなか、
多くの受験者が、世田谷の東京農大に集まりました。
うーん、、、すごい人数。
若い人ももちろん多いんですが、
年齢層は実は幅広い感じです。

調理の専門学校に1年通うとそのまま調理師の資格を得られる場合があります。
が、私の通っていたのは専門学校ではありませんでした・・・・
なので調理師の資格はなく、
今回ようやく受験して、合格すれば調理師と名乗れます。笑

学校に行かずに調理師になるには、
まず飲食店で調理の業務に携わっていないといけません。
その期間が2年。
アルバイトでもなんでも、
また、2年間ずっと同じ職場でなくてもかまいません。
とにかく2年間調理業務に携わっていれば、
受験資格を得られます。
働いているお店に証明書を書いてもらうわけです。

調理師免許の試験は、
厚生労働大臣が各都道府県に任せる形で、
自治体ごとに執り行われます。
ですからそれぞれの都道府県で違いますが、
東京都では年2回実施されているようです。
ほとんどの道府県では年1回のようですが、
東京都は受験者が多いからでしょうね。

問題はマークシート形式で60問。
基本的な法規、法律の問題から、公衆衛生。
栄養学、食品学、感染症、食中毒、寄生虫、調理理論や食文化の問題まで、
割と幅広い分野の問題が・・・・
どうも昔に比べると少しは難しくなっているようです。汗
時事問題や最新の研究結果の問題なんかも出てくることもあるようで、
勉強しなければならないことは思いのほか広かったです。

・・・・受かってればいいんですが、
ちょっと微妙です。笑
フィフティーフィフティーといった感じです。
結果は・・・・良かったときのみご報告いたします。笑

時事ネタというところで、
もう一つ簡単に取り上げましょう。
このブログでも何度も話題にしていますが、
またまた牛肉問題です。
今月、21日午前、アメリカ産牛肉輸入の再々開が合意されました。

簡単に経緯を振り返りましょう。
ずいぶん長い間輸入が禁止されていて、
去年12月、ようやく再開のめどが立ち、輸入が再開しました。
が、今年に入ってすぐ、1月20日には成田で検疫にひっかかります。
除去されていなければならないはずの特定危険部位(SRM)が混入していたため。
あえなく輸入ストップとなります。

この去年の12月、輸入再開にあたって、
もちろんこういった間違いのないようにマニュアル化され、
牛肉工場では徹底されているはずでした。
そのとき日本が査察で訪れたのは全部で11箇所の工場。
その他の工場についてはアメリカで指導するということで、
輸入再開の合意に至ったというわけです。

今回の再々開では、35箇所の工場の査察。
3倍以上の数にはなりましたが、
だから安心かと言われるとかなり微妙ですよね。
どういったチェックが行われ、
その結果どうだったのか、という報告がほしいところです。

次にまた同じような過ちが起きたらどうなるんでしょうか?
また輸入をストップするのでしょうか?
と思っていたら、今後は全面停止の見込みはないとの発表もあります。
どうなることやら。
今後もまだ見守っていく必要がありそうです。

もちろん喜ぶ人も多いと思います。
今まで高騰し続けていた国産牛も、
ちょっとは値が落ち着けば助かりますね。
ただ、輸入再々開となっても、
すぐに以前の市場シェアが回復するというわけでもないというのが現実。
消費者の意識もすぐに変わるのは難しいでしょう。

今日は話題が飛びましたが、
どちらもご紹介程度。
次回はしっかり書こうと思います!


いつもクリック応援ありがとうございます♪グルメランキングです。
posted by koji at 23:17| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | フードコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

サントリー 白州蒸留所

道の駅白州にて.JPG今日はドライブがてらちょっと遠出して、
とある場所へ行ってきました。
山梨県北杜市白州。

白州の名前の由来は、
南アルプスの甲斐駒ケ岳に降り注いだ雨が川となり、
その川がやがて山麓に白い砂の扇状地をつくりだしたことにあります。
樹林帯が広がるその土地にある施設が今日のおはなし。
サントリー白州蒸留所です。

曇り空が広がっていましたが、
甲府を過ぎたあたりから晴れ間が広がっていきました!
まさにドライブ日和。
心地よい気分で山道を車で走り、
綺麗な林の中の道路を抜けると、そこにあるのがもう蒸留所一帯です。

白州蒸留所は1973年に開設された、
サントリーの第二のウィスキー蒸留所。
山崎蒸留所が1923年に開設され、その50周年を期して誕生しました。

響30年・・・飲んでみたいウィスキーです
posted by koji at 21:45| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | AMUSE diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

灰汁はじゃまもの??

引き分けだったみたいですね。。。
決勝はむずかしいとの見方ですが、
どうなるんでしょうか!
頑張ってほしいですね。

今日は久々に太陽を見た気がします。
梅雨はまだまだ続きそうですし、
暑さも日増しに強くなってきました。
夏バテしないように気をつけようと思います。

さて、今日は調理雑学をちょっと。
灰汁、と書いてなんと読むでしょうか。
はいじる、ではなく、アクですね。
料理をおいしく、上手に作るために、
ポイントとなるこのアクを知ることにしましょう。

漢字で書くとややこしいので、今日はアクで通します。
アクと聞いて皆さんどんなイメージを持ってらっしゃいますか?
一般的には、料理にとって邪魔なもの。おいしくないもの。
見つけたら取り除かないといけないもの。
というイメージかもしれませんね。

アク、という言葉自体に、コレ!というような定義はいまひとつありません。
食品に含まれる様々な成分のうち、渋み・苦み・不快な臭いなどの元となる不要な成分の総称、
というのが大まかなアクの定義です。

鍋奉行にアク代官・・・
posted by koji at 14:48| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 調理雑学・うんちく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

コーヒー豆 品種はさまざま!

WorldCoffeeMap.png本格的に梅雨!という感じになってきました。
雨が降ったり降ったり降ったりやんだり降ったり。
たまに晴れると洗濯でバタバタしちゃいます。笑
出かけるのも億劫になるので、
世間で盛り上がっているワールドカップでも!
と思うんですが、
なんと私の自宅にはテレビがありません。。。汗
正確には、テレビが(小さくて見る気が)ありません。笑
どうせなら大画面で見たいと思いませんか??
と思って、見るに見れない状態が続いております。

今日はコーヒーに関するおはなしをしようと思います。
以前にも、今日はこんなコーヒーを買ってきました、
というような記事を書いたことがあると思うんですが、
今日もそんな感じです。

豆にも色々種類があるのは、
みなさんご存知でしょうか?
種類というと、キリマンジャロ、モカ、ガテマラ、ブルーマウンテン、、、
などをご想像されるでしょうか。
多くは産地名などがつけられ、
それがそれぞれの豆の名前になっていますね。

現在では植物として、66種類のコーヒー品種があると言われています。
しかし、コーヒー豆を得るために栽培されているのは、
そのうちの10種くらい。
しかも、そのほとんどの品種の原種となっているのは、大きく分けて2種、
「アラビカ種」と「ロブスタ種」です。
現在では8割がアラビカ種、2割がロブスタ種となっているそうです。

なにげにカフェイン中毒です。。。やめられないとまらない♪
posted by koji at 00:00| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(3) | 食材のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

ロハスに生きるのがかっこいい??

今日はちょっとしたおはなしです。
皆さん、ロハスという言葉、ご存知でしょうか?
聞いたことある、、、くらいの方は多いかもしれませんね。
全然聞いたことがない、という方も少なくないと思います。

「LOHAS」=「Lifestyles Of Health And Sustainability」

のこと。良くわからない単語があります。笑

「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」
もっと言うと、
「地球環境保護と人間の健康を最優先し、持続可能な社会の在り方を志向するライフスタイル」
という感じです。

坂本龍一さんも薦めています!
posted by koji at 15:40| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(2) | AMUSE diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

でんでんむしむし エスカルゴ!

escargot.gif雨が続いてます。
梅雨、って感じですね。
たまに晴れるとすごくむしむししてあつーいですが、
気持ち良さそうに咲いているアジサイを見ると、
なんだか心地いいですね。

梅雨、アジサイ、連想ゲームです。
でんでんむしむしカタツムリ!
子供の頃はあんなにたくさんいて、
あんなに捕まえて喜んでいたんですが、
ここ何年か自然の中では見てないような気がします。

今日はカタツムリのおはなし。
というと、なんのはなしになるのかわかりづらいかもしれません。
カタツムリ、フランス語では「エスカルゴ escargot」ですね。
日本でエスカルゴというと、
一般的にフランス料理の料理名の一つ、として認識されていると思います。
なかなか食べる機会はないかとは思いますが、、、
今日はそんなちょっと旬な食材のおはなしです。

エスカルゴの料理と聞いて、
皆さんどんなイメージを持ってらっしゃいますか??
実態は良くわからないけど、殻ごとお皿に乗って出てくるアレ。
そんなイメージですよね。

カタツムリって漢字で書くと。。。読めません。笑
posted by koji at 23:54| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 食材のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

ポジティブリスト制度 とは??

関東地方も入梅したそうです。
ジメジメした日が始まるんですね〜。
でも私は別に雨は嫌いじゃありません。
家にいても許されるような気がするからです。笑

今日はちょっとコラム的な内容を。
世間ではちょこっと報道されたくらいで、
なぜかそんなに話題になってはいないおはなしです。
まぁ、他に大きな話題が盛りだくさんだった今日この頃ですから、
それもしかたないかもしれませんが、、、
実は、かなり重要なニュースだったりします。
「ポジティブリスト制度」ご存知でしょうか??

平成15年5月の食品衛生法改正をうけて導入が検討されていましたが、
先月、5月29日についに施行された制度です。
簡単に一言で言うと、、、

「基準が設定されていない農薬等が一定量以上含まれる食品の流通を原則禁止する制度。」

なんだかさっぱりわかりません。汗
農産物などの残留農薬に関する規制についての制度です。

野菜の値段はどうなっていくんでしょうか。。。
posted by koji at 13:11| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | フードコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

中華料理シリーズ エビチリ♪

エビチリ.jpg最近は料理のつくり方のお話をすると、
何かと中華寄りな気がします。笑
実際には前回の、麻婆豆腐くらいなんですが、、、
メジャーどころからおさえていきたいと思います。

エビのチリソース煮込み。
エビチリの名前でおなじみですが、
家でやるとなかなか上手くいかないもの。
四川が本家で、名前は「乾焼蝦仁 カンシャオシャーレン」という料理。
本来はソースも少なめで水分が少ない煮込み料理なんですが、
日本ではソースたっぷりの汁気があって、
ケチャップで味をつけたものが一般的ですね。

エビチリマンとか、コンビニでも売ってますが。。。
posted by koji at 14:00| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 調理雑学・うんちく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

「食育のすすめ」 服部 幸應(著)

最近ちょっと時間があるおかげで、
以前にも増して、やたらと本を読んでいます。
ちょっとの間、書評の記事が増えるかもしれません。

本を買うときはだいたいAmazonで一気に頼みます。
本っていっぱい買うとけっこう大変なんですよね。。。
重いし、お金もかかって・・・汗
古本も同時に探せるAmazonは、
運ぶ手間もコスト的にも助かっています。

というわけで今日の本はコレ。
「食育」という言葉をキーワードに検索すると、
そんなに多くは出てきません。
出てくる本のほとんどは同じ著者によって書かれているようです。
そう、あの服部先生です。

服部 幸應(著) 『新装版 食育のすすめ 豊かな食卓をつくる50の知恵』
マガジンハウス (2004/8/26)

目次
 第1章 子供の健康増進には愛情たっぷりのおふくろの味
 第2章 日本の伝統的な家庭料理は栄養の宝庫
 第3章 気をつけよう、大人の食生活と健康管理
 第4章 二十一世紀に向けて、「食のあり方」を考え直そう
 第5章 [食の歳時記]

◆「食育」は本来、家庭教育である
 →核家族化や生活リズムの不一致による、伝達不可。

◆旬の食材を適切に選び、四季の味を堪能する

◆好き嫌いをなくすのは、母親の腕の見せ所
 →偏食は子供の頃に定着する。色々な調理法を試みる。

◆思春期は生涯最高に栄養素を摂るべき時期
 →孤食傾向、やせ願望などで食が偏る。きちんと栄養を摂る認識を家族が持つ。

◆賢い消費者は見た目より中身を重視する

◆おいしさを決める味覚を正しく身につける
 →入れ歯は味覚が鈍り、偏食は味覚を衰えさせる

◆素材と器の調和を、盛り付けの方程式
 →「器は料理の着物」陰陽の組み合わせ、五味、五法、五色。

◆"芳しき香りは健康のために最も良い"―ヒポクラテス
 →スパイス、ハーブ、アロマが身体に及ぼす好影響は多い。

◆正しいダイエットは健康と曲線美を保つ
 →10代にダイエットをして栄養が足りないと、年をとってから病気になる。
  20代になってから、正しい栄養の摂り方を。

◆古きよき時代の生活習慣と礼儀作法
 →長幼の序、テーブルマナー、無秩序化が目立つ。

◆自然の恵みに感謝し、地球人として「食」を再考する
 →50年、100年後を見据えて食糧生産の問題。
  日本の食糧総量の25%が食べ残しで廃棄。
  それで1500万人、全世界の餓死者が救われる。

50の項目のうち、かなり厳選してピックアップしています。
全体としては、日本の伝統食の栄養価の高さや、
それぞれの栄養素の力などを細かく説明してくださっています。
その他大勢の栄養学の本と違う点は、
やはり美食家として経験や見識からのお話が多いところ。
これは読み物としても面白く、関心を寄せやすいと思います。
栄養学や料理学の本って、
けっこう小難しくて眠くなっちゃうんですよね。。。笑
『食という字は「人」に「良い」と書きます。人を良くすることを育む、それが「食育」です。』
という文中に書かれていますが、
なるほど、食生活を通じてどこかおかしくなっている日本がなんとかなれば、
私も同じ考えで取り組んでいこうと思います。
同じ服部先生の本で、

『大人の食育』 NHK出版(2004/11/10)

という本もあります。
こちらはもっとグルメ的な内容。
大人ももっと、むしろ大人から食に関心を寄せてほしい、
というような想いが伝わってきます。
こちらは文庫本なので気軽に読めます。

どちらもオススメ。
あまりメジャーなテーマでないので、
一般の書店ではなかなか置いてないかもしれませんので、
是非Amazonででも、お買い求めください。笑
今日はこれくらいで!


いつもクリック応援ありがとうございます♪グルメランキングです。
posted by koji at 08:33| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | フードコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

夏には夏の野菜を。トマトがおいしい。

たまには食材のおはなしをしたいと思います。
最近はますます「旬」という言葉に興味がありますが、
いざこの野菜の旬は?と問われて言葉に詰まる有様です。。。汗
それくらい今の日本には、食材が溢れています。

tomato.jpgなので今日はかなりわかりやすいところからいきましょう。笑
トマトの旬は?
夏!ですよね!
具体的には6〜8月、といったところでしょうか。
今がまさに旬到来の時期と言えます。
といっても、スーパーで年中売っているものですよね。

正確に言うと露地栽培されたトマトの旬です。
新技術で栽培された2〜5月が旬のトマトというのもありますが、
本来はやっぱり夏の野菜です。

ナス科のトマトの起源は、南米ペルー、エクアドルと言われています。
標高3000メートルもの高原の野菜だったので、
高温多湿の日本での栽培は難しいはずですが、
品種改良や栽培方法の改善の結果、野菜の売上で日本一となったそうです。

16世紀にはヨーロッパに伝わりましたが、
最初はその色や匂いから敬遠され、観賞用だったそうです。
その後、南欧でソースや煮込み料理で使われるようになり、
世界中に広がっていきました。

日本へも17世紀には観賞用としてやってきたトマト。
明治になってからケチャップの普及とともに全国に広まりました。

湯向きは10秒くらいでOKです!
posted by koji at 21:19| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 食材のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。